株安の連鎖は日本の裏側まで及んでいる。24日の日経平均株価は急落し、終値は895円15銭安の1万8540円68銭と今年最大の下げ幅を記録した。上海株の大幅下落や原油安も進む中、その“直撃”をもろに受けているのが新興国。特にブラジル経済が深刻だ。その失速ぶりに、来夏のリオ五輪の開… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                 この記事は有料会員限定です。
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り962文字/全文1,103文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】