大和証券グループ本社中田誠司社長<1>日課以外の仕事を

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 大和証券グループ本社は、大和証券や大和ネクスト銀行などを傘下に置く持ち株会社。中田誠司は2017年4月に社長に就任した。

 社長交代会見の際、「親がサラリーマンではなかったこともあって出世には無頓着だった」と語っていたのが印象的だ。父親は建築資材関連の事業を営み、「4人きょうだいの中で男は私1人だったので、漠然と将来は家業を継ぐんだろうと思っていた」という。

 結局、中田が40歳手前の頃、家業は畳んでしまったが、若い頃は継ぐ継がないを巡って、父親と一悶着した時期もあったそうだ。

「どうせ将来は家業を継ぐかもしれないしな、という思いがあったせいか、20代の頃からあまり上司の目などは気にならなかったですね」

 早稲田高等学院から早大政経学部に進学し、就活では「仕事はきつくてもいいから給料が高い会社。それと世界の政治経済の動向に何らかの形で関わっているような仕事がいい」と考え、所属していたスキー同好会の先輩の誘いもあって、1983年に大和証券に入社した。

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