怪文書は予告していた…ゴーン被告弁護人“電撃交代”の裏側

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大鶴氏(左)と弘中氏(C)日刊ゲンダイ

 カルロス・ゴーン被告(64)の弁護人を務めていた大鶴基成弁護士ら2人の弁護人が13日、辞任届を提出した。理由は明らかにしていない。新しい弁護人には弘中惇一郎弁護士が就いた。

 なぜ、この時期に弁護人が代わったのか。

「大鶴氏は元東京地検特捜部長の“ヤメ検”です。一般… 

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