米中貿易戦争で漁夫の利?トヨタやホンダがシェア拡大中

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「ただ、日本のメーカー別に見ると明暗がクッキリです。中国における5月の新車販売台数は、トヨタ自動車がプラス12.1%、ホンダはプラス37.4%と大きく増加しましたが、マツダはマイナス29.0%、日産自動車はマイナス4.8%と低迷しています」(市場関係者)

 仏ルノーと緊張関係の続く日産は中国市場でも苦戦を強いられている。

「日産が強みを持つ電気自動車(EV)に逆風が吹いています。というのは、今年3月下旬から中国政府が支給していたEVへの補助金が減額されたためです。どうやら、中国政府はEVより燃料電池車(水素が燃料)の普及に重点を移しているようです。日産はツライでしょう」(前出の市場関係者)

 漁夫の利は限られたメーカーだけの話ということだ。

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