山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

人気増す“米中鈍感株”「ジャストシステム」大きな伸びしろ

公開日: 更新日:

 トランプ大統領は、対中制裁関税第4弾を9月1日から発動すると突然表明した。中国からの輸入品、残り3000億ドル(約32兆円)が対象で、これによりレアアースなど一部の例外を除くほぼ全ての中国製品に制裁関税が課されることになった。

 6月末の米中首脳会談による「停戦合意」は1カ月で破棄され、市場が期待していた来年11月の米大統領選に向けた「米中関係好転シナリオ」はもろくも崩れ去った。

 これにより、主要国の投資家の大半は中長期的な投資戦略の見直しを迫られるだろう。こうなると米中貿易戦争の影響を受けにくい「米中鈍感株」の評価が一段と高まると推測される。

 今週は小中学生向けのクラウド型通信教育が好調なジャストシステム(4686)に注目したい。先月29日に、ほぼ1カ月ぶりに年初来高値を更新した。教育関連は不況の影響を受けにくい典型的なディフェンシブストックであると同時に、米中貿易戦争にも左右されない「米中鈍感株」としても有望だ。

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