業績好調「メタウォーター」水にまつわるビジネスに強み

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 自治体向けの上下水施設や下水汚泥発電設備などを手掛けるメタウォーター(9551)に注目する。

 ファブレス(工場を持たない)企業ながら、セラミック膜ろ過システムの機械技術は日本ガイシ、それを動かす電気設備技術では富士電機と組み、両方の機電融合技術を持つのが強みだ。

 両社は大株主でもある。ともに28・9%(19年9月末)を保有する筆頭株主だったが、資本効率の向上などを狙って昨年、自己株式の取得を行った。その結果、日本ガイシは25・33%を保有する1位株主となり、富士電機は24・40%を持つ2位株主となった。新たな株主還元策も計画中という。

 事業面では、中長期的にPFI(民間資金を活用した社会資本整備)やPPP(官民パートナーシップ)を活用した施設メンテナンス、維持管理、運転管理といったサービスを強化中だ。

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