バルテス 田中真史社長<1>ソフトウェアのテストで10年増収

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 スマホのアプリやウェブサイト、さまざまな家電・OA製品など、あらゆるサービスや製品で働くソフトウエア。それらが設計通りに機能し、誤作動やフリーズしないかをテストする会社がバルテスだ。社長の田中真史氏は、主役のソフトウエア開発に比べて、脇役で人気のない“テストのプロ集団”を目指して同社を起業。時流に乗って成長を続け、10年連続の増収を果たしている。

 高卒でプログラマーとして就職した時から社長になることを考えていたという田中氏。どんな道をたどってソフトウエアテストのプロ集団をつくり上げたのだろうか。

 1962年、田中氏は大阪市で生まれた。すぐに一家は守口市へ引っ越し、田中氏はそこで育った。両親は田中氏が小学生の頃から、小さな鉄工所を経営していた。

「夏休みや冬休みにはペンキ塗りを手伝わされました。家業が酒屋の友達は、手伝いで小遣いをたくさんもらってるのに、うちはなんであまりくれへんねん? と思っていました(笑い)」

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