総務省との“ズブズブ関係”疑惑が飛び火…TV局は戦々恐々

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 総務省が違法接待を受けていた菅首相の長男勤務の「東北新社」に対し、放送法の外資規制で“お目こぼし”をしていた疑いが出てきた。

 5日の参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之議員が指摘。放送局に対する外資の出資は20%未満でなければならないのに、東北新社は総務省から高精細の「BS4K」の事業者認定を受けた2カ月後の2017年3月末時点で、外資比率が21.23%だった。規制に抵触すれば認定は取り消しなのに、取り消されていないどころか、同社は同年10月に同事業を子会社に移管し、総務省はそれも認めていた。

 総務省は「違反を認識していなかった」と説明したが、にわかに信じがたい。

TBS出身の議員が爆弾発言

 一連の総務省と東北新社の違法接待で、両者のなれ合いがクローズアップされているが、同様のズブズブ関係の疑惑は「テレビ局」にも飛び火している。4日の野党合同ヒアリングで、TBS出身の立憲民主・杉尾秀哉参院議員が爆弾発言。「テレビ局の幹部は(総務省幹部と)ずっと会食している。私も立ち会ったことがある」「東北新社は衛星関係では大手だが事業規模は小さい。(総務省とより関係が深いのは)テレビ局だ」と暴露したのだ。

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