杉村富生
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杉村富生経済評論家

1949年熊本県生まれ。明治大学法学部卒業。軽妙な語り口と、分かりやすい経済・株価分析などに定評がある。ラジオNIKKEI「ザ・マネー」にレギュラー出演。著書は「これから10年 株で『1億』つくる!」(すばる舎)、「株長者が絶対にハズさない『売り』『買い』サインはこれだ!」(ビジネス社)など多数。

日米の企業業績は「コロナショック超え」国を頼らず絶好調

公開日: 更新日:

 マーケットには、国際商品市況の高騰(インフレ懸念)、ビットコイン(仮想通貨)価格の急落(超金融緩和の終焉? 米中当局の規制)などの気がかり要因が存在する。だが、日米の企業業績は“絶好調”である。

 アメリカの1~3月期のGDP(国内総生産)成長率は前期比年率プラス6・4%だった。4~6月期には金額ベースのGDPがコロナショック前2019年10~12月期を上回るという。

 コロナショックに対応した外出自粛、移動制限、休業要請などの規制措置は先行州を中心に次々と撤廃されている。アメリカは「コロナを、ほぼ制圧した」と断言できる。

 つれて景況感の改善は著しい。企業業績が好調なのは当然だろう。

 1~3月期決算はS&P500指数採用企業では増益率が51・9%になったが、4~6月期は59・9%増益と伸び率が加速する。

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