アララ 岩井陽介会長(2)残業100時間が続いたリクルートコスモス時代

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 しかし、リクルートコスモスはバブル崩壊で巨額の不良物件を抱えてしまう。岩井はリクルートビルマネジメントに転籍。そこでリクルートコスモスから引き取った2000億円を超える物件を一気に貸し出し、当時日本で最も多くの賃貸物件を扱うことになる。その後、先輩に誘われ、大阪のマーケティング会社に転職した。

 ちょうどインターネットの創成期で、パソコン通信に興味のあった岩井は、インターネットに衝撃を受け、これは世界を変えると思い、インターネット事業をやりたいと思うようになった。電子専門学校の副校長をしていた友人から情報を収集したり、勉強会を開いたりして、学生時代に一緒に事業をやっていた友人、堀主知ロバートと会社を立ち上げることになる。28歳のときだ。 =つづく

(経済ライター・松崎隆司)

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