植田日銀新総裁が政策修正に追い込まれる日は意外に早い…“コンビニ弁当”で庶民派気取り
超が付く「安全運転」だった。24日、衆院議院運営委員会の所信聴取で次期日銀総裁候補で経済学者の植田和男氏(71)は「金融緩和を継続し、企業が賃上げできる環境を整える」と表明。2%の物価目標を盛り込んだ政府・日銀の共同声明に関しても「直ちに見直す必要があるとは今のところ考えていな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り826文字/全文966文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
初回登録は初月110円でお試しいただけます。