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金子勝慶大名誉教授

1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

末期的バブルの後に待ち受ける破局…物価高で生活が苦しいのに株価上昇の異常事態

公開日: 更新日:
日本経済は崩壊に向かう…(C)日刊ゲンダイ

 先週末、日経平均株価が3万808円と、32年ぶりの高値になった。首都圏の新築マンションの平均価格は7747万円の高値で、明らかに末期的な症状のバブルである。

 本来、いまの日本経済の状況からいえば、こんな株高はあり得ない。しかし、欧米の金融不安とアメリカの債務上限問題で、… 

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