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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

欧州猛暑で中国製エアコン爆売れの裏側 輸送時間短縮に国際貨物列車「中欧班列」が大活躍

公開日: 更新日:

「中欧班列」の累計運行本数は、26年第1四半期に5460本(前年同期比29%増)、輸送量54万6000TEU(同22%増)を記録し拡大基調が続いている。「TEU」とは、20フィートコンテナ換算単位(Twenty-footEquivalentUnit)のことで、中欧班列の荷物の量を数える単位やコンテナの基準を指す。

 地球温暖化の定着を受けて、いずれ、欧州でも、冷房用途に特化した安価なルームエアコンは1部屋に1台となる公算が大きい。

 帝国データバンクによれば8月に値上げが予定されている飲食料品は2311品目、前年同月比8割増である。連日の猛暑日で息苦しいが、日々購入する飲食料品の値上げが続き、エアコンもフル稼働となれば家計を圧迫する。生活もやや防衛的になるだろう。

「夏は暑ければ、暑いほど景気にプラス」といわれるが、酷暑となれば、高齢化社会となった日本では、外出する人が減少し、小売業、飲食業、鉄道・バスなどの売り上げにも影響する。景気減速への警戒が必要だろう。

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