日韓で日程取り合い 「国賓来日」厳しいオバマのアジア歴訪

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 オバマ米大統領が4月に予定しているアジア歴訪で日本を訪問することが固まったが、「国賓待遇」にならない可能性が出てきているという。日程をめぐって日韓がせめぎ合っているためだ。

 国賓は、外務省の5段階の外国要人招待のうち最上格の待遇。天皇、皇后両陛下との会見や宮中晩餐会もあるため、一定の滞在日程が必要で、日本側は米側に2泊以上を確保するよう打診している。

 しかし、韓国も同時期のオバマ大統領の訪韓を要請していて、日韓で日程を取り合う構図になっている。

 歴史問題をめぐって日韓の対立が続いているため、米側は両国に配慮せざるを得ない。さらに、米政府は議会などを考慮してオバマの長期の不在を避けたがっている。

 オバマが国賓で来日すれば、クリントン大統領以来18年ぶりだが、通常の短期滞在で、安倍は肩透かしをくらう可能性も出てきた。

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