• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

派遣法“改悪”の田村厚労相に怪しい献金「2000万円」

 今国会の大きなテーマのひとつは派遣法の改正だ。安倍政権は規制を撤廃し、派遣労働者を増やす“改悪”をもくろんでいるが、その答弁を担っている田村憲久厚労相に見過ごせない政治献金がある。

 民主党の大西健介衆院議員が田村の政治資金団体である憲政会や自民党三重県第4選挙支部、パーティー券収入など2012年分の政治献金を収支報告書で徹底チェックしたところ、厚労省が所管する医師や歯科医師、薬剤師、理容師などの関係団体からの巨額献金があからさまになったのである。

 その総額は2195万円にも達したが、その前は3年間で1200万円だったから、露骨すぎる増え方だ。さらに、見過ごせないのは田村は昨年3月、国会でこう答弁していることだ。
「大臣のときには(関係団体からの献金は)いただくつもりはございません」


 正確に言うと、2195万円は2012年分であり、田村が大臣になったのは2012年12月だ。だから、大臣就任後に、田村が関係団体からの献金を辞退しているかどうかは、2013年分も見る必要がある。とはいえ、2012年といえば、自民党への政権交代が確実視されていた年であって、だからこそ、業界団体はこぞって、厚労族の田村に献金攻勢をかけたのだし、田村はそれをホイホイもらって、大臣に就任したわけである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  2. 2

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  3. 3

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  4. 4

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  5. 5

    加計理事長が突然の会見 W杯と地震に合わせ“逃げ切り作戦”

  6. 6

    最高裁も覚悟…森友問題で財務&国交省が隠したかったコト

  7. 7

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

  8. 8

    最大の後ろ盾も失い…楽天・梨田監督“電撃辞任”の全内幕

  9. 9

    大阪北部地震で注目…活断層“直撃リスク”のある「17原発」

  10. 10

    電撃辞任後は連勝も…楽天“ポスト梨田”に挙がる2人の名前

もっと見る