「1万8000円狙い」の見方も…危険すぎる官製相場の結末

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 あまりにもロコツな株価操縦だった――。25日、日経平均は年初来高値を更新する1万6374円(前日比206円高)で引けたが、市場関係者は、「相場のマグマが爆発して高値をつけたのではなく、操作された感が漂っていた」という。

 25日は9月期の株主優待や配当金を得るための権利確定日。黙っていても「買い」が殺到し、株価は上昇する傾向にある。加えて、前日のNYダウが史上最高値に迫る水準だったことや、1ドル=109円台の円安が日経平均をグッと押し上げた。

「実は、それだけじゃありません。政府のPKO(株価維持策)が発動されたともっぱらでした。上昇の波を一段と加速させようと、公的資金による大量買いを実施したらしい」(証券アナリスト)

 PKOが「株価下支え」ではなく、「株価をさらに押し上げる目的」で発動されたのだ。

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