年初来高値更新も…東京市場を襲う恐怖の「円株暴落」危機

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 米国の金融緩和縮小などを受け、円安が急速に進んでいる。

 18日は一時1ドル=108円台後半まで進行。約6年ぶりの円安水準に株式市場は沸き、日経平均は1月8日以来の1万6000円台で引けた。19日も大幅続伸。前日比253円60銭高の1万6321円17銭で取り引きを終え、年初来高値を更新した。

 円安は一段と加速している。19日の東京市場で一時、1ドル=109円台半ばまで下落。東京市場の109円台は、08年9月以来約6年ぶりだ。

「円安に歯止めが利かなくなるかもしれません。マーケットは過度の円安に警戒心を強めています」(市場関係者)

 実は、安倍首相と黒田日銀総裁の“アベクロ”コンビが仕掛けてきた「円安→株高」政策の崩壊がささやかれ出している。三井住友銀行チーフストラテジストの宇野大介氏が言う。

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