小渕経産相に裏金疑惑浮上 消えた「政治資金2640万円」

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 クリーンに見える小渕優子経産相(40)に、カネ絡みのスキャンダルだ。政治資金のデタラメ記載疑惑を、16日発売の「週刊新潮」が暴いた。朝刊やNHKも大きく報じ、早速、国会で野党に激しい追及を受けた。

 小渕大臣の地元・群馬県中之条町にある政治団体「小渕優子後援会」の女性部は毎年、東京の「明治座」を借り切って1000人規模の観劇会を開催するのが恒例行事。3年前は小林幸子、一昨年は梅沢富美男と中村玉緒、去年は石川さゆり、今年は天童よしみを迎えて芝居を観賞した。

 この観劇会の参加料は「チケット、昼食代、バス代全て含めて1人1万2000円」と参加者の証言が紹介されている。しかし、政治資金収支報告書を見る限り、どうにもつじつまが合わないのだ。
「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の2団体の収支報告書を見ると、2011年までの2年間に明治座に約3380万円を払っているが、収入は約740万円しかない。差額の約2640万円が宙に浮いてしまっているのである。

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