問い合わせ殺到「投票入場券が届かない」…史上最低投票率へ

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「期日前投票をしたいが、投票入場券がまだ届かない」――こんな問い合わせが各市区町村の選挙管理委員会に殺到している。急な解散で印刷が間に合わず、アチコチで発送が遅れているのだ。

 報道によると、発送が遅れたのは大阪市で150万世帯分、さいたま市で54万世帯分、岡山市で56万3000人分、和歌山市で31万人分、秋田市で26万5000人分などで、横浜市でも多くの有権者に入場券が届いていないようだ。

 所管の総務省は女優の仲間由紀恵をイメージキャラクターに起用。大量のポスター、テレビCM、新聞広告などを通じて期日前投票を呼びかけているが、選挙啓発に税金を使うより、まず有権者に入場券を届けることを優先すべきだろう。

■選管は「必ず届ける義務はありません」

 どれだけの有権者に、まだ入場券が届いていないのか。総務省選挙部管理課に問い合わせると、「実数は把握していません。発送の遅れている選管の数も、報道で知る限りの情報しか持ち得ていない」と、担当者はのんびりした答え。

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