大義なき選挙の弊害…投票現場は「交付ミス」続発の大混乱

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 急な解散でドタバタしているのは、候補者だけじゃない。衆院選公示後、期日前投票の現場で交付ミスが相次いでいる。

 長野県中川村では10日、27人が小選挙区と比例代表の投票用紙を間違えて投票した。中川村選管によると、職員が小選挙区と比例代表それぞれの投票用紙を自動交付機にセットする際、誤って逆に入れたという。それだけでなく、3日に岡山、4日に群馬、5日には栃木と、公示後、毎日のように誤交付が続いている。

 今回の衆院選は、解散から投票日までが23日で、現行憲法下では83年の第1次中曽根康弘内閣の20日間に次ぐ2番目の短さだ。準備期間の短さが職員のミス連発を招いているのは間違いない。ネットでは「選挙業務の簡単なジムワーク大募集!」「選挙事務 未経験者歓迎」「開票のお仕事大募集」などの求人が散見され、各地の選管のドタバタぶりが垣間見える。

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