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“末期症状”の民主党 枝野氏が幹事長留任のドッチラケ

 民主党代表選に勝利した岡田克也新代表(61)が役員人事に着手し、幹事長には枝野幸男(50)の留任が決まった。岡田は「国会召集(26日)も近い。非常に信頼する、かつバランスの取れた方だ」と理由を説明していたが、出だしからドッチラケだ。

 岡田はこれまでも代表代行で、昨年末の衆院選は岡田―枝野ラインで仕切った。海江田前代表に次ぐ、ナンバー2とナンバー3だった。海江田落選後に、それがそのまま“昇進”したみたいなもんだ。岡田は代表選の演説で「私たちは変わらなきゃいけない」と強調していたが、この人選では、「本当に変わる気があるのか」と有権者も首をかしげたくなるはずだ。

 そもそも岡田自体が2度目の代表だし、何度も党幹部を歴任してきたため目新しさゼロ。実際、ヤフーニュースが代表選当日の18日から行っている意識調査では、「岡田新代表に期待する?」という質問に、過半数の56.6%が「まったく期待できない」、23.5%が「あまり期待できない」と回答している。実に8割が「期待できない」と見ているのだ(20日午前7時現在)。枝野幹事長続投で、ますます民主党への期待度は下がるばかりだ。

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