安倍自民党は大喜び…「岡田新代表」選出で民主党は分裂加速

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 民主党の代表選は、予想通り、岡田克也氏(61)が新代表に選ばれた。熱気なし、ドラマなし、サプライズなしのドッチラケの代表選だった。波乱が起きるエネルギーも残っていなかった。もはや、民主党が浮上することは絶望的。早くも“分裂”が囁かれる始末だ。

 この結果に安倍自民党はニンマリしている。

「自民党幹部は、口を揃えて“岡田克也氏に代表になってもらいたい”と期待していました。手の内が分かっているし、“安倍政権とは是々非々”と話している岡田さんは、くみしやすいからです。自民党が一番、嫌がっていたのが長妻昭氏(54)でした。安倍政権の政策に反対しているリベラルの長妻さんが代表に就いたら、自民党との対立軸が鮮明になり、反自民の“受け皿”になりかねないからです。と同時に、43歳と若い細野豪志氏が代表になることも警戒していた。野党第1党は、政権が嫌がることをしなくてはいけないのに、結果的に自民党を喜ばせている格好です」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

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