「所信表明なし」容認…政府にテロ対応迫れぬ民主党の“弱腰”

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 いやはや、この先が思いやられる。

 通常国会が、26日召集されたが、安倍首相は、所信表明演説を見送った。衆院選を経て新内閣が発足した後は、所信表明を行うのが慣例だ。しかも、日本は今イスラム国による人質事件でテロに巻き込まれている最中である。

 危機への対応はもちろん、雇用ルール見直し、農協改革……何より今年は戦後70年の節目でもある。安倍が語るべきこと、安倍首相に聞きたいことは山積みだが、なぜダンマリを決め込めたかといえば、岡田民主党がダラしないことに尽きる。

 18日まで代表選で頭がいっぱいだったとはいえ、国会召集までの1週間は何をやっていたのか。

「15年度予算案の早期成立を目指す自公与党がダメモトで『26日は財政演説』とだけ提案すると、民主党はその提案の意図を踏まえず、受け入れてしまった。共産党が『所信表明演説をやらなくていいのか』と2回も注意したにもかかわらずです」(自民党議運委関係者)

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