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大阪地検証拠改ざん事件を彷彿 美濃加茂市長の「無罪判決」

「起訴されたら99%は有罪になると聞いていたので、無罪と言い渡された時はホッとしました」

 現役の全国最年少市長の汚職事件として注目を集めた岐阜・美濃加茂市の藤井浩人市長(30)は5日の無罪判決後の会見で、そう言って笑顔を浮かべた。

 それほど「自治体首長の汚職事件で1審無罪は異例」(司法ジャーナリスト)なのだが、法曹関係者の間では「やっぱり無罪か」ともっぱらだ。藤井市長の弁護団いわく「検察がメンツにかけても有罪にしないといけないと考えて取り組んできているような事件」だったからだ。

 起訴状などによると、藤井市長は13年、市内の中学校に雨水のろ過装置を設置する見返りに、業者から現金30万円を受け取ったとして、収賄などの罪に問われていた。

■変わらない検察の“本質”

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