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川内原発「再稼働差し止め」抗告審 原告弁護団が突く次の争点

 九州電力川内原発の再稼働差し止めを求めた仮処分申請は22日、鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)で却下されたが、高裁に抗告する方針の住民側は「次は勝てる」(原告弁護団の内山成樹氏)と自信マンマンだ。地裁決定が判断を避けた「争点」を抗告審で突き詰めていけば、必ず再稼働は止められるというのだ。

 地裁が逃げた争点とは、川内原発の耐震設計の目安となる「基準地震動」(想定される最大の揺れの強さ)の妥当性である。九電は昨年、耐震評価に反映させるべき「新たな知見」が1件あったと原子力規制委員会に報告。基準地震動を再評価し、当初の540ガルから620ガルに引き上げた。地裁は九電の想定の合理性を認め、再稼働にゴーサインを出したのだが、この判断は穴だらけ。九電の想定は「新たな知見」を全く生かしていないのだ。

■九州電力のズサンに耐震想定

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