詐欺逮捕の印刷会社社長 下村大臣“後援会組織”の幹部だった

公開日:  更新日:

 後援会組織「博友会」をめぐる違法献金疑惑で世間を騒がせた下村博文文科相。その博友会に絡んで“怪しい人脈”が浮かび上がった。

 実質廃業状態にもかかわらず、架空の事業の資金名目で現金約8000万円をだまし取った詐欺の疑いで17日、警視庁に逮捕された印刷会社社長、松島修一郎容疑者(56)が、ナント博友会の幹部だったというのだ。松島容疑者の知人がこう明かす。

「今は名簿から削除されていますが、松島容疑者はかつて博友会で幹事長を務め、中心人物のひとりでした。松島容疑者は早大を卒業し、丸紅を経て、父親の経営する印刷やデジタルコンテンツ制作などを手掛ける『青松社』に入った。しばらくして松島容疑者が社長に就いたが、放漫経営で2002年に倒産。75億円の負債を抱えていたといいます。その後は大物ロックミュージシャン絡みの危ない仕事をしていた。夜な夜な役人やマスコミのお偉いさんと銀座を徘徊し、政官財に幅広い人脈をつくっていました。西村康稔内閣府副大臣の後援会幹部もやっていましたよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  5. 5

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    妻のがん治療のため売却した愛車が…17年後の家族愛の物語

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    34万「いいね!」 配達員が92歳女性に示した小さな親切

  10. 10

    樹木希林さんも別居婚 民法上の気になること弁護士に聞く

もっと見る