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次なる新幹線放火犯も? 「年金少ない」下流老人は増加の一途

 遺書は見つかっていない。なぜ新幹線の車内で火を放ったのか。動機は“ヤブの中”だが、生活苦がきっかけだったことは間違いなさそうだ。

 新幹線放火事件で焼身自殺した東京都杉並区の林崎春生容疑者(71)は1年ほど前に清掃会社を辞め、収入は年金だけになった。「年金が少なくて生活できない」「(年金事務所や国会の前で)死んでやる」などと、たびたび周囲に不満を漏らしていたという。

「働いていたころの収入は月18万円だったのが、年金暮らしになって12万円に減った。貯金もなかったようです。林崎容疑者が住んでいた風呂なしアパートの家賃は約4万円でしたが、大家さんに頼んで、1年前から1000円値引きしてもらったそうです」(捜査事情通)

 だからといって、放火殺人が許されるわけもない。そもそも、林崎容疑者より「低年金者」はいくらでもいる。

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