次なる新幹線放火犯も? 「年金少ない」下流老人は増加の一途

公開日: 更新日:

 遺書は見つかっていない。なぜ新幹線の車内で火を放ったのか。動機は“ヤブの中”だが、生活苦がきっかけだったことは間違いなさそうだ。

 新幹線放火事件で焼身自殺した東京都杉並区の林崎春生容疑者(71)は1年ほど前に清掃会社を辞め、収入は年金だけになった。「年金が少なくて生活できない」「(年金事務所や国会の前で)死んでやる」などと、たびたび周囲に不満を漏らしていたという。

「働いていたころの収入は月18万円だったのが、年金暮らしになって12万円に減った。貯金もなかったようです。林崎容疑者が住んでいた風呂なしアパートの家賃は約4万円でしたが、大家さんに頼んで、1年前から1000円値引きしてもらったそうです」(捜査事情通)

 だからといって、放火殺人が許されるわけもない。そもそも、林崎容疑者より「低年金者」はいくらでもいる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男男男男男男男男男男男男男男の大家族についに女児誕生!

  2. 2

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  3. 3

    マッチ引退窮地…事務所の後ろ盾・人望・居場所すべてナシ

  4. 4

    原監督は思考停止か…巨人崖っぷち3連敗招いた不可解采配

  5. 5

    安倍前首相「桜」捜査 カギ握る“闇任務”秘書と河井前法相

  6. 6

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  7. 7

    傲慢マッチ処分の裏側…“育ての親”メリー氏が苦渋の選択

  8. 8

    みのもんた“後妻業の女”に手切れ金1.5億円 終活との関係は

  9. 9

    タッキー副社長の評価急上昇 リストラに新事業に獅子奮迅

  10. 10

    検察が安倍前首相の“悪事”を暴かなければ国民は許さない

もっと見る