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4000人との報道も 難民に紛れ込む「イスラム国戦闘員」の恐怖

 シリアなど中東から16万人もの難民が欧州に殺到し、新たな懸念が生まれている。難民の中に、「イスラム国」の戦闘員が紛れ込んでいるのではないか、という疑惑が浮上しているのだ。陸から、海から、次々にやってくる難民一人一人の素性や身元を確認していくことは事実上、不可能。戦闘員たちが紛れ込む余地は十分にある。

 英国のタブロイド紙「デーリー・エクスプレス」も、この問題を大々的に報道。イスラム国のスパイが明かしたところによると、難民に紛れ込むかたちで4000人以上の戦闘員が欧州に入り込むことに成功したようだと報じている。これが本当なら、欧州中が大変なことになる。

「現代イスラム研究センター」理事長の宮田律氏はこう言う。

「戦闘員が入り込んできている可能性はあります。ボートなどに乗った難民に紛れ込んでしまえば、区別はつきません。パスポートも持っていないわけですから、どういう人物かも特定できない。欧州から一度、イスラム国に入ったメンバーが、再び欧州に戻ってくる“Uターン”現象のようなものが起こっていることも考えられます」

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