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次の標的はどこか? イスラム国戦闘員があふれる危険な国

 いよいよ全世界へ「テロ拡散」が始まったのか――。日本人3人を含む計23人が死亡、47人が負傷した北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで発生したテロ事件。イスラム過激派「イスラム国(IS)」は19日、博物館襲撃の犯行を認める音声メッセージをインターネットで発表した。チュニジアには国際テロ組織「アルカイダ」につながる「アンサル・シャリア」や「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」など、複数の過激派組織が存在する。

 中東の民主化運動「アラブの春」の発祥地で、比較的政情が安定しているとされてきたチュニジアで起きたテロ事件だけに衝撃だ。

 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏はこう言った。
「今回のテロ事件がIS絡みの犯行だとすれば、掃討作戦によってイラクやシリアから逃れてきた集団が次の拠点にするために、リビアやチュニジアを選択した可能性はあります。来月はイラクで本格的なモスル奪還作戦が始まります。追い詰められたISの戦闘員が出身国に戻り、中央アフリカの過激組織『ボコ・ハラム』などと一緒に大規模テロ事件を起こす可能性があります」

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