また首相の“お友達”大量起用 「第3次安倍改造内閣」の顔ぶれ

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 安倍首相が7日、内閣改造と自民党役員人事を行った。首相は6日の会見で、「しっかりと結果を出せる内閣にしたい」なんて言っていたが、閣僚の顔ぶれを見る限り、とても結果を出せるとは思えない。

 目玉の「1億総活躍担当相」には、加藤勝信官房副長官が起用されたが、加藤氏といえば、「マスコミ懲らしめる」発言が出た自民党議員の「文化芸術懇話会」の顧問格で、問題発言の時も出席していた人物だ。

 大騒ぎとなった懇話会の出席議員が「閣僚入り」なんて冗談にもほどがあるが、加藤氏はどこまで本気か分からない「女性活躍」の担当相も兼務する。後任の官房副長官には、やはり懇話会に出席していた萩生田光一総裁特別補佐が就く。

 さらに、環境相に起用された丸川珠代参院厚生労働委員長、文科相の馳浩元文科副大臣ら新入閣9人のうち半数近い4人が安倍首相と同じ派閥である。要するに首相のお友達が、またワンサカ起用されたわけだ。

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