6代目山口組 “檄文”で神戸を切り崩し「若者に責任はない」

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 8月末の「分裂」騒動後、沈黙を守っていた山口組本家がメッセージを発し、警察が関心を寄せている。11月5日に山口組総本部で定例会を開催。その席で、年に3回発行される機関誌「山口組新報」最新号(第8号)を配布したという。

 離脱した「神戸山口組」との対決姿勢を鮮明にしている。

 実質的ナンバー3の橋本弘文統括委員長が、巻頭に手記を寄稿。組を割って出た者たちを「不心得者」と呼び、「全国の任侠界も『盃と男の誓い』の軽さにさぞ驚かれたと思う」と痛烈に批判しているという。

「裏切った神戸山口組を“任侠道における大罪”“逆縁を犯し”と糾弾しています。とくに、幹部だった者たちに対しては、“六代目山口組の政治を行った張本人でありながら、何を言いたかったのか、言い分があるならば、なぜ組に留まり改革をしなかったのか”と罵倒しています」(警察関係者)

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