パリの悪夢の真相…勇ましい連帯で世界は“出口”なき戦争へ

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「武力は憎悪の応酬を呼ぶ。追いつめられたIS勢力は自分たちの支配領域から出て行って各国で自爆テロを起こす。テロを封じ込めるどころか、脅威が拡散してしまう。本当に解決しようと思えば、政治や外交の努力、人間の安全保障を訴えていくしかありません」

 事件直後、コラムニストの小田嶋隆氏はこうツイートしていた。

〈人々が怒りや復讐心をもとに判断を下すようになれば、テロリストにとってそれ以上の成功は無い〉

〈今回の事件が民族間の憎しみと宗教の対立を煽る結果を招き、人々に恐怖と相互不信を植え付けるのだとすれば、それはテロが成功したことを意味するのだと思う〉

 パリのテロは、実行犯の一部がシリアからの難民に紛れて入ってきた可能性が高く、欧州では排他的なナショナリズムが急激に高まっている。

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