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空爆&特殊部隊…今度こそイスラム国を殲滅できるのか?

 英軍はシリアで空爆を始め、イスラム国が資金源にしている油田6カ所を破壊した。有志連合によるイスラム国掃討作戦を主導する米国は、イラクにさらに2000人規模の特殊部隊を投入。イラク政府と協力して人質解放、イスラム国の幹部拘束や急襲作戦を強化するというが、9・11テロを仕掛けたウサマ・ビンラディンの殺害に10年もの月日を要した。今度こそイスラム国を殲滅できるのか。

 軍事誌「PANZER」の和泉貴志編集長はこう言う。

「米軍は今年の春先から水面下で特殊部隊を投入しています。10~20人でチームを組み、空爆の標的を絞り込むためにイスラム国の“領土”に潜入して偵察するのはもちろん、司令部や軍事拠点の破壊活動も行っている。特殊部隊の追加を公言したのは、作戦のメドが立ってきたからでしょう。イスラム国に心理的プレッシャーを与える効果もある。彼らのゲリラ攻撃に対抗するにはヒットエンドランが原則の特殊部隊でないと太刀打ちできません。米軍とは別に、特殊部隊経験者をリクルートして編成したCIA要員による暗殺部隊も動き回っている。CIAは欧州からの義勇兵に紛れ込ませて諜報部員を送り込み、スパイ活動も展開しています」

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