「事実なし」が一転…UR職員が甘利事務所“口利き”におわす

公開日: 更新日:

 2016年度予算の実質審議が3日から、衆院予算委で始まった。野党側は辞任した甘利明・前経済再生担当相の金銭授受問題を徹底追及する構え。千葉県の建設業者の意をくんだ甘利事務所が、都市再生機構(UR)に補償金をつり上げる“口利き”をしたか否か――が最大のポイントだ。甘利事務所とURの12回に及ぶやりとりが明らかになる中、大手メディアは「口利きの事実なし」と報じているが、ここにきて一転、UR職員から口利きを“認める”発言が飛び出した。

■「あるともないとも言えません」

「おおっ」。どよめきが広がったのは2日、国会内で開かれた民主党の「甘利大臣疑惑追及チーム」の会合。出席議員から、甘利事務所の「口利きの有無」について問われたUR職員が、うめくようにつぶやいた時だった。

「あるともないとも言えません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    【スケートボード】史上最年少金・西矢椛と銅・中山楓奈 メダリスト2人の“家庭の事情”

  3. 3

    全米ホロリ…おひとりさま高齢女性客が残したチップとメモの想い

  4. 4

    「報ステ」大越健介キャスター抜擢で…テレ朝から聞こえてきた不協和音

  5. 5

    テレ朝「報ステ」大越健介氏キャスター抜擢で囁かれる“相方”女性キャスターの名前

  6. 6

    テレ朝・斎藤ちはるアナのコロナ感染で"TBSのドン・ファン"に再び脚光が…

  7. 7

    福原愛が念願の五輪解説で大張り切り “不倫妻イメージ”払拭に躍起も複雑な胸中

  8. 8

    開会式トンズラの安倍前首相 日本人メダルラッシュにも沈黙のナゼ

  9. 9

    「この家に入るニャ!」インドで猫が毒蛇コブラの侵入を防ぐ

  10. 10

    五輪開会式やはりブーイング噴出、パクリ批判まで…米国でも視聴率最低で閉会式は大丈夫?

もっと見る