異例の事態 6代目山口組・司忍組長“緊急上京”情報のウラ

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 分裂した山口組と神戸山口組の対立。29日も東京で一触即発の事態が5カ所で起きた。神戸山口組の幹部が台東区で会合を開き、警視庁の捜査員100人以上が“包囲”したのをはじめ、歌舞伎町、両国、品川、高田馬場でも警察とヤクザのにらみ合いが続き、都内は緊迫ムードに包まれた。

 この1~2週間、都内では6代目山口組と神戸山口組の小競り合いが頻繁に起きている。どうやら、6代目山口組の司忍組長と神戸山口組の井上邦雄組長の“両トップ”が近々、上京するからのようだ。

「29日の台東区での会合は神戸山口組の幹部が友好団体の組長に挨拶するのが主な目的でした。井上組長も直々に挨拶回りに訪れるといわれています」(捜査関係者)

 それにしても異例なのが司忍組長の動きだ。山口組総本部に君臨している“ドン”がわざわざ上京するのは、よほどのことだ。一つは、形勢不利とみられている“空気”を払拭するためだという。暴力団事情に詳しいジャーナリストの鈴木智彦氏がこう言う。

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