山口組抗争はヤラセ? 小競り合いの裏に見える組員の本音

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 警察庁が抗争状態にあると認定した「6代目山口組」VS「神戸山口組」。各地で両組織の小競り合いが続発し、25日も大阪市浪速区の山口組系事務所前で軽自動車の後輪タイヤが不審火で燃える事件が発生した。もはや「血の抗争」は秒読み――のような緊迫感が漂っているが、実はそうじゃないらしい。

 関西地方の暴力団関係者がこう言う。

「メディアは盛んに抗争をあおるが、今、起きていることは、2次や3次団体の組員がケンカしたり、事務所に車が突っ込んだりしているだけ。こんなのは抗争じゃない。そもそも、この世界の“常識”なら、杯を返して絶縁、破門された連中が山口組を引き続き名乗り、活動しているのは論外だ。一昔前なら、とっくに全面抗争だし、死人も出ているだろう。そういう展開になっていないのは、6代目、神戸とも『血の抗争』なんて本気で考えていないからだ」

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