改憲勢力で3分の2どころか…自民まさかの現有50議席割れも

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 7月10日が有力視されている参院選。すでに政界は“選挙モード”に突入している。国会の会期末までまだ1カ月もあるのに、議員は地元に張りつき、国会はガラ~ンとしている。

 参院選の行方を占う試金石として注目を集めた北海道5区補選は、大接戦の末、自民党候補が辛勝した。自公VS野党統一候補という選挙戦の構図は、32ある参院選の1人区と重なる。この結果は参院選にどうつながっていくのか。

「与党側が競り勝った大きな要因は、熊本の地震です。有事の際はどうしても政権与党に求心力が働きやすい。もし、地震が発生していなかったら、違う結果になっていたかも知れない。安倍政権は、今後も復旧支援に具体的な手を打ち、参院選に向けてポイントを稼いでくるでしょう。政権与党の強みを発揮して、勝つために何でもやってくるはずです」(政治評論家・浅川博忠氏)

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