入管が偽造パスポート見逃す…サミット開幕前の厳戒中に

公開日:  更新日:

 伊勢志摩サミットを控えた今月18日、成田空港で、外国人の男が持っていた偽造したとみられるパスポートを入国管理局が審査で見逃し、入国を一時許可していたことが分かった。

 その後の税関の検査で偽造の疑いが発覚、税関から連絡を受けた入管が再度、男の入国審査を行い、偽造パスポートで不法に入国しようとした出入国管理法違反の疑いで警察に告発した。警察は24日、同容疑で男を逮捕した。

 男が所持していたのはフランス人名義のパスポート。男は中東地域の国籍とみられ、パスポートの写真欄に自分の写真を貼り付けただけの単純な偽造だった。

 当時、成田空港ではサミット開幕を控え、入管を含む関係機関が偽造パスポートによる不法入国などに対して警戒を強めていたさなかに起きたミスだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    外国人技能実習生「怪死」にチラつく“反社会的勢力”の影

  3. 3

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  4. 4

    難役を次々好演…林遣都は主役を光らせる最高の助演男優

  5. 5

    ゴーン後継トヨタ副社長も ルノーが西川社長を追放する日

  6. 6

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

  7. 7

    長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意

  8. 8

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  9. 9

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  10. 10

    5分の1まで暴落のビットコイン 今こそ買い時か完全崩壊か

もっと見る