• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

今度は鹿児島トカラ沖 川内原発は南北の地震に挟撃される

 24日夜、鹿児島県西南方向沖にあるトカラ列島近海で推定規模M4.2の地震が観測された。一連の地震でテレビのニュースは震源地の熊本県や大分県に焦点を当てて、鹿児島県の地図をほとんど映さない。だから位置関係がつかみにくいのだが、トカラ列島と熊本県の中間地点には、全国で唯一、稼働中の鹿児島・川内原発が存在する。トカラ列島近海の地震は熊本地震と関連はないのか。

 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)がこう言う。

「確定的なことは言えませんが、この状況下では、トカラ列島の地震と熊本地震は何らかの関係があると考えるべきです。国内最大級の活断層である中央構造線は、沖縄から熊本、大分、愛媛を通って長野まで延びている。トカラ列島周辺は沖縄と熊本の間に位置しますが、海底の断層が見えにくく、解明されていないことがたくさんある。『解明できない』=『安全』ではありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    被災者よりも総裁選…安倍首相「しゃぶしゃぶ夜会」のア然

  2. 2

    今井美樹に続く批判 20年たっても解けない“略奪愛”の呪い

  3. 3

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  4. 4

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  5. 5

    熊本では逮捕されたが…大阪北部地震でも現れた「愉快犯」

  6. 6

    加計理事長が突然の会見 W杯と地震に合わせ“逃げ切り作戦”

  7. 7

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

  8. 8

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  9. 9

    セネガル戦は苦戦必至 日本のキーマンとリスク回避策は?

  10. 10

    国債の取引不成立が続出…日銀の異次元緩和は完全にドロ沼

もっと見る