増田氏は今井絵理子を動員 都知事選“候補者たちの選挙戦”

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 告示後初の3連休だった東京都知事選(31日投開票)。小池百合子元防衛相(64)、増田寛也元総務相(64)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の主要3候補の遊説は三者三様だったが、結局は“有名人”頼みだ。先頭を走るのは先出しジャンケンの小池氏。逃げ切るのか。

■序盤リードの小池氏

 序盤の世論調査では小池氏と鳥越氏が競り合い、増田氏が追う展開だ。共同通信社の情勢分析によると、保守分裂の片方の小池氏は自民党支持層の3割強を取り込み、無党派層の3割も支持。一方、増田氏は公明支持層をまとめたものの、自民支持層は3割ほどしか固められず、小池氏に食われた格好だ。野党統一候補の鳥越氏は民進と共産支持層をそれぞれ6割近く固めたという。

 序盤戦でリードしているだけあって、街中での小池氏の人気は抜群。連休の3日間で20カ所の街頭に立った。国会議員時代のタカビーな態度はオクビにも出さず、ハチマキを締めて庶民派ヨロシク握手を求めていく。「東京ができることからやりましょう」と育児や介護支援、環境対策などを小気味良く訴えると、老いも若きも「小池百合子だ!」と足を止めていた。

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