稲田朋美防衛相 過去の評価イマイチも出世街道まっしぐら

公開日: 更新日:

福井1区・当選4回・57歳

 当選4回で2度目の入閣、それも防衛大臣である。

 異例の当選3回で行革担当相に大抜擢された後は、政調会長、今回の再入閣と、一度の休みもなく出世街道まっしぐらだ。もっとも政調会長としては「二階総務会長におんぶに抱っこ」(自民党ベテラン議員)と揶揄されたほど、独り立ちには程遠かった。それでも重要閣僚に起用するとは安倍首相は贔屓がすぎる。

 安倍が稲田を寵愛するのは、右翼的思想が一致しているから。そもそも政界入りは安倍のスカウトがきっかけだ。

●弁護士…1959年、福井県生まれ。早稲田大法卒。85年に弁護士登録。89年に同じ弁護士の稲田龍示氏と結婚。1男1女がいる。

「弁護士時代の05年7月に自民党の若手議員の会合で『南京事件』に絡んで講演した稲田さんを当時、幹事長代理だった安倍さんが気に入り、衆院選出馬を要請。同年9月の郵政選挙で“刺客”として初当選した。小泉チルドレンがバタバタ倒れた09年の政権交代でも生き残ったように選挙は強い」(自民党関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エ軍大谷が2回目の契約更改へ 投手全休で来季年俸いくら?

  2. 2

    神田沙也加は不倫離婚か “格下”ばかりと熱愛する深層心理

  3. 3

    安倍政権に国家賠償も…「桜」がジャパンライフ被害を加速

  4. 4

    大谷、菅野…更改で気になる高給取り5選手のカネの使い道

  5. 5

    二宮和也は2021年6月に“海外挙式”へ 気になる場所と招待客

  6. 6

    安倍政権中枢総ぐるみ ジャパンライフ汚染議員30人の名前

  7. 7

    殺し合いで圧倒した側の論理が筋になるのがヤクザの喧嘩

  8. 8

    「桜」会見支離滅裂釈明 菅長官辞任なら安倍政権どうなる

  9. 9

    ワークマン人気に群がるTV各局の安直な発想とそっくり演出

  10. 10

    高畑充希「同期のサクラ」視聴率“右肩上がり”に3つの要素

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る