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子育て給付金廃止を押し切り 稲田政調会長は官邸のパシリ

 早速、子育て世帯から批判殺到だ。子ども1人当たり3000円の「子育て給付金」を廃止し、低所得の年金受給者には3万円のバラマキ――。選挙目当ての愚策への合意を与党内で押し切ったのは、2人の子を持つ母でもある稲田朋美政調会長(56)だ。

 子育て給付金の廃止の理由は軽減税率の安定財源確保がタテマエ。公明党の肝いり事業で廃止を渋っていたが、稲田氏は政調会長協議で「軽減税率が決まったから」とにべもなく突っぱねた。

 公明党関係者は「軽減税率のシッペ返しだ」とこぼしたらしいが、稲田氏自身のメンツを守るためでもあるのか、実にバカげた党利党略で給付金を打ち切られる親たちはタマらない。

 さらに驚くのは、17日の自民党の合同部会で、高齢者3万円給付の了承を取り付けるため、稲田氏が発した言葉だ。若手議員からバラマキ批判が続出する中、「首相の指示で組まれた予算だ。了承してほしい」と言ってのけた。

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