沖縄・高江 ヘリパッド工事のダンプカーは違法車両だった

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 バリケードを張る反対住民を強引に排除し、安倍政権が有無を言わさず建設を推し進めている沖縄・高江周辺の米軍ヘリパッド。なんと砂利を運ぶダンプカーは違法車両だったことが分かった。法令で義務付けられている荷台の側面や背面に“番号表示”がなかったり、着色フィルムでの装飾など不正改造され、中には前窓の中央上に貼る車検のステッカーがない車両もあった。

 現地で抗議活動している住民が言う。

「トラックが違法車両だと分かったのは、1カ月くらい前です。まさか、政府が建設を推し進める工事で違法車両が使われているとは思いもしませんでしたが、プロに見てもらったところやっぱり違反車でした。すぐに現場で機動隊に抗議したのですが、管轄が違うと相手にされませんでした」 そこで、14日、地元住民が沖縄陸運事務所を訪問。証拠写真を示して、ダンプカーの法令違反を指摘したところ「内容を確認し、行政指導など対応したい」と回答したという。地元住民はきょう(18日)陸運事務所を再訪問し、行政指導の進捗を確認する予定だ。

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