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その後は音沙汰なし…1年拘束中の安田純平さんに迫る危機

 Xデーは刻一刻と迫っているようだ。イスラム国の重要拠点モスルを攻撃中のクルド自治政府に拘束されたジャーナリストの常岡浩介さん(47)。日本政府が面会を申し入れ、解放はそう遠くないとみられている。むしろ、危険が迫っているのは昨年7月、アルカイダ系のヌスラ戦線に拘束されたジャーナリストの安田純平さん(42)だ。

 今年5月には、オレンジのTシャツを着させられ、「助けてください これが最後のチャンスです」と書かれた白い紙を持つ姿が撮影されていた。イスラム国に引き渡すともいわれたが、あれから半年、一切、情報が出てきていない。中東情勢に詳しいジャーナリストの村上和巳氏が言う。

「ヌスラ戦線が安田氏に危害を加える可能性は低いとみられますが、安心はできません。現在、シリアでは、ヌスラ戦線を支援するアメリカと、アサド政権につくロシアとの間で小康状態が続いている。両国は8日投開票のアメリカ大統領選の様子見を続けているようです。ただ、その後、新大統領が誕生し、話し合いがこじれれば、また激しい空爆が行われる可能性がある。空爆地域にいる安田氏も被害に遭うことも考えられます」

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