小池事務所に聞いた 政治資金で日刊ゲンダイ購入のワケ

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 ありがたい話ではある。東京都の小池百合子知事が代表を務めていた政党支部が、政治資金で本紙・日刊ゲンダイを購入していた。

 現在公表中の2014年までの3年間の政治資金収支報告書のうち、小池知事が代表だった「自民党東京都第10選挙区支部」の1万円以下の支出に関わる「少額領収書」を開示請求。公開された領収書の束をみると、14年分だけ購入品目に本紙の名前が印字されたレシートが何枚も出てきた(写真)。

 支出の名目はすべて「政治活動費」における「調査研究費」。本紙購入への支出は17日分に上る。購入先は選挙区内のコンビニや、なぜか横浜市や大阪市内のJR駅構内のキオスクなどバラバラ。購入日は8月(5日分)と12月(8日分)に集中していた。

 この年は8月に内閣改造・党役員人事が取りざたされ、12月には2日公示、14日投開票の日程で総選挙も実施された。小池事務所は本紙の政治情報を頼りにしているのか。購入日を精査すると、それだけが目的ではないのかも知れない。

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