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受講者は肩透かし…「小池塾」はまるで“ぼったくりバー”

 大山鳴動してネズミ一匹――。小池都知事が立ち上げた政経塾「希望の塾」(全6回)には、このフレーズがお似合いだ。30日、都内で行われた開講式は小池新党旗揚げの布石とみられ、マスコミが殺到したが、規模も中身も肩透かし。自ら塾長を務めた小池知事の姿が、まるで“ぼったくりバー”のマダムと重なって見えた。

 全国からの応募者4827人に対し、入塾者は2902人。当初は「冷やかし以外は受け入れる方針」(運営事務局関係者)としていたから、4割が面白半分のエントリーだったことになる。

 会場は小池知事の地盤の池袋に新設された帝京平成大の冲永記念ホール。この日の講義は収容人数の都合で4回に分けて開催された。初回は午前10時開始。受講者の中には小池知事の選挙を支援した都議や区議の姿がチラホラ。一般の塾生は50代以降の男性が多くを占め、いわゆるリタイア組やその予備軍が目立った。

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