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安倍官邸密かに期待 橋下徹氏「2月選挙」なら出馬あるか

「来年1月10日解散・2月5日投票」――と、具体的な日程まで飛び交い始めた政界は、メディアが煽っていることもあって、日を追うごとに「解散風」が強まっている。

 すでに自民党幹事長派閥の二階派は、所属議員に「解散準備命令」を出し、現職閣僚も地元に選挙事務所を構え始めている。

 安倍官邸が今、密かに期待しているのが、橋下徹氏の政界復帰だという。現在、約300議席を誇る自民党は、年明けに衆院選を行った場合、最悪50以上の議席を失うとみられている。民進党に議席が流れるのを防ぐため、“橋下出馬”に期待しているというのだ。

「もし、橋下さんが維新から出馬したら、近畿を中心に議席を伸ばすのは間違いないでしょう。自民党が失う議席の多くは、維新に流れるはずです。結果的に民進党の議席増を阻止できる。もちろん、自民党が予想以上に食われる恐れはありますが、今や維新は自民の完全な補完勢力。選挙後に“自公維”の3党で連立を組めば、再び3分の2の勢力を確保できる。タイミング良く12月24日に橋下さんと会食する安倍首相は、その場で政界復帰の感触を確かめるはずです」(政界関係者)

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