オスプレイ墜落 海兵隊トップ「県民は感謝しろ」のア然

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 沖縄県民はカンカンだ─―。沖縄県名護市沖に墜落したオスプレイ。あろうことか、在沖海兵隊のトップが事故後、沖縄県民に対して「感謝しろ」と“暴言”を吐いたからだ。

 14日午後、米軍キャンプに抗議のために訪れた安慶田沖縄県副知事に対し、在沖米海兵隊のトップ、ニコルソン四軍調整官(60)は、謝るどころか怒ったような調子でこう言ったのだ。

「パイロットは住宅地である普天間を避けて、沖に着水した。住民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ。パイロットはヒーローだ」

 ニコルソン四軍調整官はサウスカロライナの軍事大学を卒業した根っからの軍人。イラクやアフガニスタンにも駐留し、昨年夏、沖縄に赴任している。これまでも高圧的な発言が多かったという。

 しかし、危険なオスプレイを日本に持ち込み墜落させておいて、「感謝しろ」とは一体、何様のつもりなのか。さすがに安慶田副知事は「植民地意識が丸出しで、とんでもない感覚だ。我々はオスプレイも、オスプレイの訓練もいらない」と批判している。

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