【島部】自民に三くだり半たたきつけた前八丈町議が風穴

公開日: 更新日:

【島部】(定数1) 
△三宅 正彦 45 自現
 綾   亨 64 共新
▲山下  崇 44 都新

 東京都心部から南に300キロ。伊豆諸島最南端に位置する八丈島。江戸時代から続く島の伝統織物で、都の無形文化財「黄八丈」を受け継ぐ工房を営むのが、都民ファーストが擁立した山下だ。

 今年2月まで八丈町議。それも自民党八丈島総支部長だった。2月14日、都内で自民の支部長会議に出席した直後、知人だった「小池7人の侍」のひとり、細川正博・豊島区議を通じて都民ファースト・野田数代表と面会。出馬を打診され、いったんは断ったものの、応じることにした。

「今の政治に風穴を開けたかった。波風を立てて少し新鮮にしてやろうと思ってね。自民公認で議員になった以上、離党するなら議席を返すのがスジ。そう思って6年4カ月務めた町議を辞めた」

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