勝敗のカギを握る東京&大阪 総選挙「序盤情勢」徹底検証

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東京25選挙区

 投開票日まで1週間。主要メディアの情勢調査では「自民が単独過半数を大きく上回る勢い」「自公で300議席超」と早くも与党の圧勝ムードだが、勝敗のカギを握るのが大都市圏だ。選挙区が多い大票田のうえ、有権者は無党派層が大部分を占める。つまり、無党派層が動けば、選挙結果は大きく変わってくるのだ。東京・大阪の序盤情勢を検証してみた。

■長妻当確、海江田が当落線上

 都議選を大勝に導いた小池都知事の人気は陰りどころか、地に落ちている。小池率いる希望の党は、お膝元の東京で惨敗が濃厚だ。序盤の情勢調査などによると、約1130万人の有権者を抱える東京の25選挙区は自公候補が22勝の見通し。希望候補で見込みがありそうなのは、早々に民進党を離れた松原仁、長島昭久の2人しかいない。ヒドイありさまだ。

 政治評論家の野上忠興氏は言う。

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